太田市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会-06月15日-03号
概要といたしましては、市内の1級、2級の幹線道路等を舗装長寿命化修繕計画に基づきまして、損傷のひどい幹線道路から順に、舗装の劣化状況に応じた舗装構成を検討し、補修を実施しております。令和4年度の道路保全課における幹線道路整備事業費は1億5,000万円となりまして、前年と比べまして約5,000万円の増額となっております。 ○議長(岩崎喜久雄) 町田正行議員。
概要といたしましては、市内の1級、2級の幹線道路等を舗装長寿命化修繕計画に基づきまして、損傷のひどい幹線道路から順に、舗装の劣化状況に応じた舗装構成を検討し、補修を実施しております。令和4年度の道路保全課における幹線道路整備事業費は1億5,000万円となりまして、前年と比べまして約5,000万円の増額となっております。 ○議長(岩崎喜久雄) 町田正行議員。
その中でも1級、2級の幹線道路につきましては、平成28年度に舗装長寿命化修繕計画を策定し、平成29年度より計画的に修繕を進めております。また、一般市道につきましては、職員の巡視や地域要望による補修を市内一円道路維持工事や巡回舗装で対応しているところでございます。
また、アピールポイントにつきましては、同様に規模が大きい幹線道路である市道の1級、2級路線などにつきましては、平成28年度に策定した舗装長寿命化修繕計画に基づいて、平成29年度から舗装の修繕を進めているところでございます。 ○議長(斎藤光男) 長ただすけ議員。
本市においても、舗装長寿命化修繕計画などにより推進しているところでありますが、損傷前の積極的なメンテナンスにより長寿命化を図ることが、長期的に見てもコスト削減につながるものと考えられます。 公共施設において、市民生活、経済活動に直結する最も市民の使用頻度が高いものであり、道路の長寿命化を中心とした維持管理についてのご所見を伺います。 次に、住宅リフォーム支援事業についてでございます。
このような状況を踏まえまして、平成28年度に舗装長寿命化修繕計画を策定いたしまして、平成29年度から主に市道の1級・2級路線の舗装の補修を進めているところでございます。それぞれの路線の交通量などを考慮いたしまして、その路線に合った工法、舗装構成を検討しながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆委員(高藤幸偉) 次に、部長にお伺いいたします。
今回の事例を重く受け止め、日頃のパトロール強化と路線全体の状況把握に努め、未然に道路瑕疵による事故が発生しないよう、舗装長寿命化修繕計画に基づき、道路改良も含めた舗装の修繕を図ってまいりたいと考えております。なお、修繕時には、道路破損箇所の周辺にも十分注視し、迅速に対応してまいりたいと考えております。 ○議長(久保田俊) 高藤幸偉議員。
次に、8款土木費でございますが、2つ目の舗装長寿命化修繕計画事業の追加は、国庫補助内示に伴い事業費を整理するものでございます。 少し飛びまして、点線四角囲いの2つ目の繰越明許費でございますが、道の駅アクセス道路の整備工事につきまして、年度内では工期が間に合わないことから、繰越しをお願いするものでございます。
道路整備では、新市建設計画や新市基本計画に位置づけられた道路の整備や舗装長寿命化修繕計画に基づく幹線道路の路面整備などを実施され、安全で快適な都市交通網の形成を図られましたことを評価いたします。省エネ、再生エネルギーの活用では、HEMS補助金の継続実施や赤城山小水力発電所の整備が完了し、発電が開始されました。
204 【建設部長(井口彰)】 幹線及び生活道路の案全対策でございますが、まず幹線道路であります東部環状線におきましては、舗装長寿命化修繕計画に基づき、老朽化した路面を安全に通行できるよう舗装修繕工事を実施しております。
道路整備では、新市基本計画に基づく富士見地区の路線を初めとして、市内交通の円滑化及び道路のネットワーク化のための幹線道路の整備を計画的に進めるとともに、舗装長寿命化修繕計画に基づく幹線道路の補修、そして歩行者や自転車の交通安全のための施設整備等を進め、安全で快適な都市交通網の形成に努めてまいりました。
また、道路整備では、新市建設計画や新市基本計画に位置づけられた道路の整備や舗装長寿命化修繕計画に基づく幹線道路の路面舗装、通学路の安全対策などを実施されました。また、公共交通の整備では、人口減少や高齢化に対応した持続可能な公共交通ネットワークの再構築を目指し、公共交通網形成計画を策定されました。
市道については、1級、2級路線、いわゆる幹線道路と呼ばれるものと思いますが、道路舗装長寿命化修繕計画の策定に取り組んでおり、その計画に基づき、来年度以降、計画的に修繕を実施していきたいと考えているとのことでした。 そこで、今回は今後の市道の維持管理についてお聞きします。まず、市道の現状について、路線の数と延長、現在までの整備状況を伺います。 ○議長(町田正行) 太田都市政策部長。
このことから、平成25年度に東部環状線などの市内主要8路線につきまして、舗装の状態を調査し、平成27年度に舗装長寿命化修繕計画を策定し、平成29年度からは国の交付金を活用して補修工事を行うことといたしました。平成29年度では、道水路補修改良(補助)事業として3億8,200万円を計上しております。
道路につきましては、1級、2級路線の道路舗装長寿命化修繕計画の策定に今年度取り組んでおります。本計画に基づき、来年度以降、計画的に修繕を実施していきたいと考えております。調整池につきましては、個別の管理計画を策定しておりません。現在道路保全課が管理する調整池は20カ所でございますが、日常の除草作業に合わせ堆積物の調査を実施しておるところであります。
さらに、市道の1級及び2級路線につきましては、今年度中に舗装長寿命化修繕計画を策定し、計画的な修繕を実施してまいりたいと考えております。 続きまして、(仮称)受楽寺跡地商店街の再整備の進捗状況につきましてご答弁させていただきます。 (仮称)受楽寺跡地商店街につきましては、そのほとんどが過小宅地でありまして、減歩ができないため、土地区画整理事業が非常に厳しい状況にございます。
舗装長寿命化修繕計画ということのようでありますが、これをつくって、順次、特に重要路線については、陥没によって大きな交通事故が起こるという可能性もないわけではありませんので、ぜひやっていきたい。今年度の補正の内示の中に業務委託料として500万円入っております。これが調査をしていくという意思表示でありますので、道路の維持管理が確実に行われるように私たちも計画を立てて改修する。
質問の最後は、東部バイパスなど環状線の舗装長寿命化修繕計画についてであります。市内の道路は舗装の傷んでいる箇所が多く見られますし、私の地元の幹線道路でもある東部バイパスは築造、舗装され、50年以上が経過し、国道17号、国道50号、県道の赤城線、石井線、上毛電鉄も交差し、近接周辺には学校、病院など公共施設も多くあります。
通年の補修改良修繕のほか、舗装長寿命化修繕計画策定業務と、またゾーン30対策工事が予定をされております。まず、舗装長寿命化修繕計画策定業務についてでありますが、本市においては道路パトロール等で道水路の安全な通行の確保を図っていることを認識しておりますが、広く舗装に関する苦情も多く寄せられているようでもあります。